わが家は突然「香川にさぬきうどんを食べにいく」と旦那が言い出して 3日はアタシが1日仕事なので日中は旦那とこども達は遊びにいき、夜から香川に出発だ・と・か・・・？渋滞どうなることやら。行き当たりばったり珍道中になるか？

今回は 治療師としての不思議〜な話を少し。

よく治療師は患者さんに《気》を取られるとか、悪いものをもらうとか聞きますが　『アタシは感じたことがないなぁ～やっぱりテルミーは《熱源》がテルミー線にあるから、アタシのパワーは使わずとも患者さんを治療できるんだろうな、逆に施術中も右手から熱を受けるから人にかければかけるほど元気になるし！』と、ずっと思っていました
でも友人のテルミー師が カラダを悪くしたのは 患者さんの悪いところを受けたからとか
子宮の病気をもつ患者さんに頻繁にかけていたら 手の平が謎の白色に変化した話を聞いて

あれれ？
テルミーでもあるの？
って 今度は何もないと治療師としては まだまだ経験が足りないのかしら なんて思ったり。

それでも やっぱりあるんですよ。アタシにもーーー。

三年前ほど 旦那が職場で車イスごと後ろにひっくり返って 後頭部を強打した時、自力で帰宅することもできず、移乗も食事も全て介助が必要な状態になったことがありました。

必死でスコープをかけまくって めざましい勢いで回復して　5日目には仕事にいけたのですが それまでの間 旦那の痛みの箇所がアタシの首に伝わるようになって しんどかったことがあります
そんな時　友人にサラサラっとテルミーしてもらったら すーっと抜けたのも不思議でした
そしてここ数ヶ月でも いくつかそんなことがありました
肩こりがひどいお客様を施術中 突然 アタシの右顎あたりに違和感が出てきて
「噛み合わせって悪くない？」って聞いてみたら「右側が…」って言われたり
授乳期のママさんの施術中は これまた突然左胸がツーっと授乳してた時のように 張った感じがして(実際はしなびてますが・・・)「おっぱいって左側が張る？」って聞いてみたら 「そう！左ばっかり張ってる」って。

どうしてなのか？ そう感じたからどうすべきか？ まだよくわかりませんが 不思議なんですよねー
そして今日は 鍼灸院の先生がテルミーにみえました 「《気》を充電してもらおうと思って」と言われて施術していたら
後半にいつもと違う 先生の手の平の冷えが気になっていました 仕事で使うだろうし しっかり熱入れて、刺激して《気》が入るように・・・と、ちょっと想ってしまったんです
治療時は患者さんに対して《よくしてあげたいという想い》はあまり持たない方がいいともいいます、、、なぜって？
治療が終わってから アタシの左手が すごい勢いで冷えて冷えて 血色が悪くなって びっくり！！
冷たい感覚も30分ほどで普通の状態に戻りました
「わたしに《気》を取られましたねぇ」って先生に言われましたが… ホントのところはよくわかりませんけど…やっぱり《想い》の影響か？？？

これからまだまだたくさんの人のカラダに触れていく中で　不思議な体験は増えていくかもしれませんね治療師のみなさんにはそんな話もお聞きしたいな
ではみなさん　よい連休を