もうなつやすみも半分ですよ。みなさんお久しぶりです
あー、何も言わないでください。いつものことです

なつやすみスタートダッシュで毎年恒例で3年生たちをプールや川遊びに連れて行ったり、毎日のようにわが家は子ども達で賑やかです。
台風が来ようが そんなことどうでもよさそうな男子は隣の部屋でドッヂボールしている。。いつか壊れる。
家でドッヂボールって((((;゚Д゚)))))))
あたしは、と言うと なつやすみは仕事と遊びがはっきり分かれる1日を過ごしてます。
仕事の日は休みなしで1日ぶっ通しテルミーだったり。でも疲れなし
それ以上に気持ちがいいーーーー。
遊びの日もプールで遊んでも、眠くも疲
れもない。
1日テニスでも、毎日、夜22時にはいつも通り。
たまに子どもと21時に寝ちゃうこともありますが 『疲れた~』って日がホントにないんです。
常にエネルギー満タン?
20代の頃のが だる~いとか 脚がおも~いとか、アタマいた~い、とかしょっちゅう言ってたのにね(笑)
『ダルおも~』ってアリ◯ミンAとか飲まずに テルミーしてたらカラダは作られますねー
ホントですよ。ただ、カラダは明日には変わらないからっ。焦っちゃダメです。コツコツ毎日、とは言いませんが地道におうちテルミーや、かけあいで楽しく生活に取り込んじゃった人はわかりますよ
大好きな夏なのに 今年はホントにおかしいですよね。
涼しすぎたり、暑すぎたり、ゲリラ雷雨に見舞われたり あぁ地球が怒ってるーー!
みなさんのところは大丈夫ですか?
ホームページを通じて 興梠先生の勉強会に一緒に参加したり、ずっとやってみたかったテルミーを体験されたり、習いたいと電話をいただいたり、たくさんの人と新たに出会う機会が一層増えました。
名古屋周辺だけでなく、全国に仲間が拡がって楽しいですが、こういう天災の時は 各地のみなさんが気がかりです。台風11号、こちらはたいしたことなく過ぎました
ところで今日はひばりが帰って来る日。
法事があって 父母、妹と2歳の甥っ子(ひばりにはいとこ)と一緒に6日から10日まで 新潟に行ってたんです。
わが家は大地が友達と遊んでいない時間は すご〜〜〜く静か
持て余すくらい。
ひばりと甥っ子とは姉弟のように仲良しで よく面倒も見れるので頼りにされて一緒についていくことになった訳ですが 2歳の子相手に我慢ならない時もあってケンカしたり、遊んだり。。妹から写真付きでメールが送られてくると楽しそうだけど我慢してることも、寂しいことも伝わってきていました。ああ、一緒にいてそのイライラをあたしにぶつけたいだろうな、って。そこにいてあげられないけど ひばりにとってもトクベツななつやすみの経験
帰ってきたとたん、じいちゃんの車からダッシュで 「ママただいまーーーー!!!」って飛びついてきた
しばらく玄関で抱っこしながら ぎゅ〜〜〜〜〜〜
お姉ちゃん、がんばったね。ちょっと成長したようにみえました。
そこからお土産を出したり、あれがないこれはどこ?って バタバタ落ち着かないひばりさん。ちょっとしたことで泣いたり、イライラしたり情緒不安定。。
あとでたっぷり話を聞かなきゃな。
夕飯が済んで落ち着いてからソファの上で抱っこしてあげたら 我慢してたものが溢れ出てきました。 ひーちゃんがいなくて寂しかった?ひーちゃんは寂しかったよーって号泣
3年生だけど まだまだ甘えん坊。それにこんなにあたしと離れることも初めて。大地もいない。でもお姉ちゃんって立場も理解している。甘えるところがなかったんですよね。
よくがんばったね〜、楽しかったけど寂しかったよね。って代弁してあげたら嗚咽しながら泣きじゃくりました。出せてよかった。泣きたいだけ泣いていいよ〜〜〜って思う存分泣いていました。
でもすごいね!ひーちゃん、すごくがんばれたねってたくさん褒めてあげました。自信になりますもんね!いっぱいがんばった細いカラダにトクベツ柔らかいテルミーをして寝かせました。
9歳。複雑に心が成長している時期。「つ」がつく最後の歳。こういう大切なタイミングでいい経験ができたなって思います。連れて行ってくれた両親と妹に「ありがとう」!!
あと半分のなつやすみ。まだまだこれからです
なつやすみ〜んみん! |
08.10 2014年 |
ライブ!運動会!マラソン大会! |
05.28 2014年 |
タイトルを考えてて。。。
どれにも絞れないし、どれも忘れられない日だったので一つずつ報告していこうと思いますね♡まあ、それぞれアップすればよかったんですけどねー
また言い訳になるので やめておきます(笑)
昨日も興梠先生の掛け合い勉強会だったのですが、また遠方から参加希望の方がいてこのブログがたくさんの人に読まれて それなりに影響力があるんだな〜ってうれしく思っています。ここでつながっている人はみんなテルミーが大好きで ただそれだけでホント、すぐ打ち解けちゃいますよね
お会いできるのもうっれし〜〜〜
どんどん広がる興梠先生のもう一つの顔はミュージシャン
数ヶ月ごとに名古屋でもライブをされています。一度聞いてみたかったんですー
今回は5/16。金曜日なのでアニメのドラえもんが見たいからいかない!って大地は留守番
ということで大地の夕飯だけ用意して(←めんどくさいって
) ひばりやテルミーのお友達と参加。 仕事帰りの主人も遅れて合流しました。なかなか生のギターと歌を聴く機会が少ないのでワクワク〜!興梠先生とユニットを組んでいるのは息子くらい歳がはなれた青年。二人とも息がぴったり!陽気!楽しそう!声の響きが心地いい!ノリがよくてすぐ覚えられるフレーズにひばりもあたしも気に入っちゃっいました。CDを購入して今も車で聞いたり、口ずさんだりしてます。完全に巻き込まれましたね
大地も覚えちゃって、次は一緒に行く!!だって
ホント、元気がでますよ!ぜひ次回は皆さんもご一緒に。チケット代は1500円(1ドリンク付)
そして、24日は子どもたちの運動会でした!前日も当日も『速く走れるように、テルミーかけて〜』ってうれしいせがみ方
なんと、二人とも紅白対抗リレーの選手に選ばれたんですー!完全に体育会系思考のあたしはテンション
ー!うちの父も母も孫の応援に来てくれるとのことだったので あたしはお弁当作りで応援しよう
と考えて(親子で食べるので手間にならない マグロとサーモンの漬けちらし寿司に決定)前日遅くまで準備してワクワクして眠れなくなってました
当日の朝。目覚ましより早く起きるあたし。だから、あなたの運動会じゃないって
って誰かにつっこまれそうでしたが。。すっごい荷物を自転車につんで、7時半には手相家ひとみちゃんと学校に到着〜!げ!!!すでにめちゃ並んでる〜〜〜
来年からは7時だね
って。というのも日中
日差しがきついとかゆっくり足を伸ばせる場所がいるとか、家族総出ですからね。快適な場所はとっておかなきゃ厳しいんです。だいたいね、みんなお父さんがその仕事を任せられるんだけどね。あたしとひとみちゃんは、シートの上で運動会が始まるまでおしゃべりタイム
この時間も貴重!
そんなにしてまで場所をとったにもかかわらず あたしは運動会が始まると子どもたちと一緒にいるのであまり座らないんだけど(笑)今年も全身で応援して来ました!日焼けなんて気にしてないどころか もうちょっと肩まで焼いとこ、だしね。。。負けモードの子どもたちには「あきらめるな〜〜〜!」って絶叫
ちゃんと応える子どもたち。もう、先生みたいでしたね。。黙ってらんないんです。。子どもたちとは ほぼ仲良しだし、かわいすぎて
しかし応援にアツくなりすぎて結局ビデオも撮れてなかった、、、痛恨のミス!
あたし自身はPTAの玉入れにも参加して3種目。やっぱり運動会は楽しいですねー
ただ、、、赤組は大差で負けてる。。。本気で悔しい大地は食が細くなるほどテンションダダ下がり
赤組全体がそんな空気に。紅白対抗リレーと大玉ころがしで逆転を狙う!!!って盛り上げたものの、3年生にもなると計算ができるからどっちも勝っても1点差で負けるわ〜〜〜ってあきらめモード
みんな最後まで応援も競技も一生懸命やらなきゃ今までの時間がもったいないよー
!って発破をかけて紅白対抗リレーにスタンバイ。 大地が第1走者、ひばりが第2走者。ドキドキしますね〜!こういう緊張感、気持ちいい
二人ともぶっちぎりましたよ!あたしも絶叫しすぎて、ハスキー
6年生になるとカラダは大きいし、トラック1周ですから 迫力も違ってかっこいい!やっぱりリレーは見応えがありますね
すでに6年になっても出たい、って大地は目標にしてます
テルミーでも応援してあげたいな♡がんばれ〜〜
結局、赤組は負けちゃったんですけど、一番悔しがってるのはあたしだったりして(笑)
先生に、「子どもたちを盛り上げていただいてありがとうございました」『あのあたりから盛り返しましたもんね』と言われ恐縮〜〜〜
騒がしくてすみません。。。。ホント、楽しすぎて祭りの後。。。

この後、わが家に妹家族も集まり みんなで甥っ子の誕生日会
一日外で動き回って夜までぶっ飛ばしてましたが相変わらずいつもと変わらない体調。あたしタフだわ〜って実感。テルミー貯金、だいぶありますね
そして翌日はマラソン大会。今日はここまでにして明日続きをアップしますね。
いのちの授業♡ |
04.06 2014年 |
先日ホームページでもお知らせしていた“いのちの授業”がうちのサロンで開かれました。朝から会場作りでうちの子どもたちもお手伝い。広くなった床を雑巾掛けしたり、広くなってテンションあがってボール遊びしたり(笑)
)とってもお世話になったテルミー仲間で助産師のちはるちゃんに依頼しました。柔らかそうですが凛としていて正義感の強い素敵な女性です
だいたいの内容は打ち合わせして10歳未満対象の内容で構成してもらいました。彼女は3児のお母さんで きっと準備も大変だったろうなと思いますが きちんとやる人なのでほぼおまかせ。参加者大人14名、子ども22人!ちっちゃい子たちは隣の部屋で遊びながらでしたが お話を聞きに来ているって状況がちゃんとわかっているようでみんな落ち着いていましたね
赤ちゃんがどうやって育っていくか、どうやって出てくるのか、絵本を使いながらお話してくれて みんなちはるちゃんの心地いい声に引き込まれていました。自分はたくさんの命がつながって産まれて来たこと、産まれて来ただけですごいんだ!ってみんなに思ってもらえたらいいな。自分も大事、あの子も、その子もみんな大切な命。実際に赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこしたり、母子手帳を見ながらどんな出産だったのか、どんな大きさだったのかそんな話を親子でできるのも貴重な時間。あたしも出産を思い出して きゅん
としました。双子なのにトラブルもなく よく動いてた元気な妊婦さんだったこと、ひばりの足の裏をこちょこちょおなかの上から触ってたこと、出産の日「27日だな〜、今日産まれたら家族みんな27日生まれになるな〜」って思ってたこと、ひばりが産まれてから40分も大地が出てこなかったこと、すっごく出産が気持ちよかったこと(笑)、産まれた日の夜景を見たくてこっそりベッドから起きだしたこと、こういうことって鮮明に覚えている。明日の予定さえすぐに忘れるのにね。。
後半は男の子、女の子それぞれのカラダの仕組みやこれからの変化をお勉強。男の子は勃起することも、女の子は生理のこと、ナプキンのことも。「学校でナプキンを拾ったら 男の子は騒がずにすみやかに保健室へ持っていってください」って。その流れで赤ちゃんの命が始まる性交についても触れましたが まだ無知な子どもたちは ピンともきていないようでした。お父さん、お母さんになる準備ができてないのに 赤ちゃんの命を始めさせてはいけないということまではちょっとハテナがいっぱいだったようです。

好きな人と一緒にいたい、触れ合いたいと思うようになる頃にこの話がちゃんと理解できていれば いいなと思います。「そんないやらしいことをしちゃダメ!子どもは知らなくていいの!」なんて親が言ってたら「親に話せない」「いけないこと」という認識が強くなって隠してしまいます。親自身が性について間違った認識があるからです。それはフィクション=作られた性です。自分や異性の体の変化に興味を持つことは、何もおかしなことではないんです。ただ無知なために悲しいこと(中絶)にならないようにするは、自分たちのことをしっかり知ることから始まるんだと思います。それが何でも話せる親子関係につながるんです。それだけではないでしょうけど、少なくともこういう話に興味があって子どもと向き合おうとする親子はきっと大丈夫だと思います。
人間には考える脳(かえるや、猫にはないんだよってイラストでわかりやすく説明してくれました)があるから これをしたらどうなるのか?やってはいけないんだと判断できる人になって欲しい。そして悲しいけど考える脳が欠落している大人もいるということも知っていなければならない。だから自分の身は自分で守る。こんなお話聞かなくても、自分たちの頃はなんとなく知った、とか友達に聞いた、とか雑誌やビデオからでも知ったかもしれません。ただ、あの頃の時代と今は情報も危険度も全然違うんですよね。情報は性に限らず溢れていて、必要なこともそうじゃないことも、何が正しいのか間違っているのかもわからず 手軽に入って来ます。子どもたちを守りたい、けど反対にそういう危険にさらしているのも大人だということ。悲しいことですね。。だから、正しい性の話を恥ずかしがることなく知る機会が必要になって来ているんです。
そして 一度聞いても忘れてしまったり、受け止め方がそれぞれなので何度も聞かせてあげたい。お母さんがこのお話をきっかけに、絵本などを使いながら家庭で普通に話してあげてほしいと思います。あなたたちは産まれて来ただけで素晴らしいんだって
お昼ごはんは それぞれお弁当持参だったので、お部屋は一気にピクニック状態!
ひばりが「お花見みたいだね〜」って
今回の授業は反響もすごくて、参加できなかった人からもまた開催してほしいとの声があったので ちはるちゃんと相談してつなげていきたいと思っています

