あっという間に今年も一ヶ月過ぎてしまいそうですね。
バタバタしていると10月の全国大会まですぐ来てしまいそう!
毎日 スピーチであれを伝えたいな、この話もしたいな、と頭をよぎります。でも今のあたしが考えることより10月のあたしの方がきっと成長してて ベストなんだろうな、と思うと 留まることなく邁進するのみ!
日頃 降りてくる課題をキチンとこなして行くこと。
後ろは振り返らない!といつも 前に向かってると思われてますが、過去を無視している訳ではないのです。今までのひとつひとつを自分の糧にして向き合っているから 今がある。そこに足を取られる生き方ではなく、ちゃんと前を向けるように毎日を受け止めながら大事に生きること。それがあたしの生き方です。
コウロギ先生も言ってました。
悩みとは考えること。あたしも毎日考えています。悩んでいると言うとマイナスに感じるけど あたしも常に考えています。それを 悩んでいるとは言わないだけ。
言葉ひとつで 前を向きやすくなりますね。
そんな中、わが家でも事件?いや、事故が。。やっぱり元気印のわが家は元気が余っててケガをする
今年一発目のケガは娘でした。。
ひばりが寝室へ走り込んで行ったら(歩いていればよかったのに、、)布団に蹴つまづいて 窓の木枠へ激突!!
上唇の上を強打
大地に呼ばれて 行った時には ドロっとした鼻血と口からの出血で枕が真っ赤に( ̄◇ ̄;)
なに??この光景?
とにかく血液を洗ってすぐにスコープ!これがまたすぐに止血するんです。だからそんなに慌てることもなくテルミーしながらどこからの出血か確認できました。上唇がめくれないほど腫れ上がって、鼻血の原因がわからないな、、と思ってる頃に遊ぶ約束をしていた友達親子が到着。
びっくりの光景だったでしょうが スコープをかけている間に病院を検索して問い合わせてくれました。そのまま一緒に車でスグの口腔外科へ。先生が触診。上唇の裏がズルッとめくれちゃって Y字にも切れているーーーー
それからレントゲン、CTを撮って骨折がないか、歯がぐらぐらしていないか確認して異常はなかったので局部麻酔で縫合することに。この麻酔が痛い訳ですよ。初体験。。。そりゃ泣くよね〜。待合室の友達親子も「悲鳴が聞こえたよ・・・」って
不幸中の幸いなのが あたしがいる時間帯だったこと、たまたま友達親子が遊びに来る時間だったこと、週末だったこと。そんなことに感謝しながら、麻酔に耐えたひばりの足下から 縫合の一部始終を見ていました。さっき以上に腫れ上がって誰だかわからない顔。。。帰ったらスコープかけまくらなきゃな,とずっと見ていたのですが いったい何針縫うんだ?と10針以上数えれず(笑)、、ひばりはその間「ひーちゃん、寝てた〜」って!なんて子なのっ![]()
すべて終わったけどこの顔どうなの?ってくらい別人。顔全体がパンパンで 口がスネ夫みたいにとんがっちゃって、かわいそうなんだけど、笑っちゃいけないけど 、、笑えるダメな母。。
本人のプライバシー?の為 写真が撮れずでしたが、ひばりも鏡を見ながら「この人知らない」とか言うからまた笑える。そもそも自分のせいだから被害者意識もないし、あたしまで一緒に落ち込んだってかわいそうなだけだから笑ってるくらいのほうがいいでしょう?なんて
サッカーから帰宅した大地もビックリ
笑っていないのに「笑ったでしょ!」とひばりからとばっちりを受けていましたが
しかしテルミーは本当にすごい!スコープですぐ腫れが引く!あとは鼻血が出るほど打って 副鼻腔に血液がたまっているので冷温器で、優しく流したり。傷口も痛くて熱くてかわいそうだけど よくがんばりました。
当日は数回かけて 痛み止めも欲しがらず 翌朝
食事がしにくいので お粥&雑炊を少しずつ。ゼリーやプリンや豆腐など噛まずにスプーンで食べられるものだけ。
腫れはあるけど内出血の青さはほとんど出ず、ただ腫れる場所が少しずつ変化しているのがわかります。炎症のせいで多少は微熱がありましたが 化膿しないことを願うばかり。マスクをすればちょっと目が腫れぼったいくらいであまり気づきません。この日もしっかりテルミーを何回も繰り返しました。肉離れの先月を思い出せば こういうときも免疫力を上げるには 腸だった!!!と全身テルミーも入れながら。よく怒られましたけどね、熱くて。表情の変わらない顔の腫れた少女に。。口周りってホントに表情を伝える筋肉だな〜っと実感。子ども達と発見したね〜なんてのんきに。
自分でおもしろいことを言っては痛みながらウフフフフ・・・
大地に笑わされて また表情のない顔で激怒
日曜日は大地のサッカーの試合にマスクで応援
近くでいつも見ている保護者以外にはほぼ気づかれず。間に車に戻って冷温器でテルミー。なんと昼から二人でカラオケにいったんです。これが、歌うときは痛くないって二時間歌いっぱなし。楽しくて笑う時が痛む(笑)あと、フリードリンクの飲み物がストローでも飲みにくそうでした
夜にはもう打ち身の跡のような皮膚の黄色もうっすら。
そして月曜日。ひばりさん、マスク登校して、トマト雑炊弁当を持参しました。特に同級生に触れられることもなく(なんで?)体育は休んで帰宅。病院で診せたら化膿せず順調に回復しているので次は一週間後に抜糸だそうです。口の中はくっつきも早いって言われてたしね
火曜日の今日もカレー粥弁当とマスクでしたが夕方にはマスクも外し、友達と遊び、縄跳しても痛くないと言うので、明日から通常通りで行けそうです。やっぱり親子。。じっとしていられないのね〜〜
ただ、まだ笑うのだけはキビシいご様子
引きつるよね。。見えないし腫れもほとんどないけど糸まみれ
わずらわしさもあと一週間。がんばれ、ひーちゃん!
新年早々。。。 |
01.21 2015年 |
2015☆おめでとうございます! |
01.01 2015年 |
そんなあたしです

というオチがありましたが。。 なんとこの日、実技モデルを頼まれて!やっぱりツイてる!
)モデルに選ばれたようです。ラッキー
だけど ベッドに横になってしまうと見えない。そして 撫でられたり、お話されたり、そしてまた撫でられて、、気持ちよすぎてウトウト
って感じでしたよ。健康じゃないとこの熱量、きついかもしれませんね。実技研修セミナー報告☆ |
12.17 2014年 |
ホノルルマラソンに行った旦那様も無事に帰国です。あっという間だったなー
雪の心配もあったけど大丈夫そうだし。
さて、いよいよ セミナーの講座の内容に入り込みますよー。
初日の《ぜんそくとテルミー》
ちっちゃくて かわいいおばあちゃん的な岡崎先生。
いつも思うのは そんな先生がテルミーの冷温器を持った瞬間 別人のように見えるんですよ。かっこいい!
実技講習では スコープを使わず(昔はスコープってなかったので)テルミー線を4本こんな風に持って火をつけてかけていました。
一本につき50℃×4本=200℃の熱です。
発作の時、(ぜんそく音が聞こえる時)まず胸に4本でサーっと空間法。火付けは一回きりです。
その後末梢、また胸に戻ります。
健康だと感じませんが 体調の悪い時は胸をかけると、肺を通して背中まで熱が通るのを感じるそうです。
続いて冷温器。仰向け右足からスタート。チカラを抜いて熱だけ入れる。器械的刺激が強いのはダメ。あたしももっと軽く握れるよって興梠先生に言われてます。最初の癖って難しい!
末梢は丁寧に、丁寧にかけていました。足にしっかり熱が入るとお腹も温まってきます。
ぜんそくは左の経絡が関与しているので 右より丁寧にかけるそうです。
自律神経が不調だと テルミーをかけ始めたら反応して汗ばみます。敏感な証拠だそうで、そんな人は耳の後ろや毛の生え際が大切。
頭はしっかりとかけます。あたしが頭にかける量より倍はかけてました。熱が入ったかどうか確認しなきゃいけません。
うつ伏せになり 背中→頭→腰→臀部→脚、ふくらはぎ→足裏の流れ。末端から始まり末端で終わるやり方でした。
あたし自身 ぜんそくの症状が出ているような人にかけたことがないので 頭メモ!
その後 夕食を済ませ 質疑応答で終了。
みなさん いろんな事例を挙げて質問されていましたが 顔面神経麻痺の方の掛け方で、口の中(蛍火で)
、頬、舌の表裏、天蓋にもかけるのにはびっくりしましたね。
人にはかけにくいので ご自分でできるように指導することが必要です。
あたしのふくらはぎの肉離れも 自宅にあるから何回もかけることができたからこの効果。家庭健康療法の利点です
自分でもテルミーを信じて治していく!という方向に持っていけるといいですね。もちろん病院に行くことも大切。
それから テルミーは応急処置ではないので、よくなってきたらやめてしまうのではなく、完治まで怠らずにすることをお話しされていました。
ぎっくり腰などはクセになったり、続いたりするので よくなっても継続していくことが大事ですね。
あたしも肉離れは完治したと思っていますが まだ意識的にテルミーをしていますよ。
先日、治癒力、免疫力はやっぱり腸から。と興梠先生もおっしゃっていました。お腹に丁寧に熱を入れることで完治を促進してくれることになりますね(⌒▽⌒)
ただ、テルミーはたくさんかければいいっていうものではないので 適正刺激をしっかり理解しておきましょう
では、また続きは明日にでも!





最後の夜の談話室で参加者みんなとの談笑。隣に座れてたくさんお話しできて光栄でした。すごい先生なんだけど そういう部分を一つも見せずに誰にでも寄り添ってくれる空気に一緒にいるととても心がほぐれます。最後は二人で泣いてましたけど(笑)そんな身近な存在でもある先生にもっと近づきたいな〜って思っています。先生の年齢的にも学ばせていただくには限りがあるだろうし、あたしも思い切って東京まで行ってしまうでしょうね。きっと近いうちに


