みなさんこの方ご存知ですか??葬儀の不透明さを全てクリアにした葬儀会館ティアの『冨安社長』テレビ、CMですっかり有名になられましたが 実はヨガの先生 安河内さんのお知り合いでもあったんです
『ぼくが葬儀屋さんになった理由』を読ませていただいて 社長の生き方や考え方に共感して 一気にファンになってしまいました
なんと 社長は各会館をまわり『無料講演会』を開いています。無料…
いいんですか??と言いたくなるくらいです。
問い合わせの
をした時も とてもスタッフの感じがよかったし すごく楽しみにしてました
ご存知紫色の会館。守山区の四軒家。うちから車で10分くらいのところです。 何でもないときに葬儀屋に行くなんて 普通ないですからね(笑)不思議な感じ。
でもティアは 地域密着型。こうやって 社長講演会だったり、お葬式のお話会だったり 気軽に来れるように すごくオープンにしてるのです。
受付でいただいた ボールペン(書きやすい~)は『ティア四軒家』と印字してある。『ティア』だけじゃないんだ…
各会館がきちんと独立している感じが伝わってきました。 お茶菓子も用意してあって 気軽な感じ。
ロビーも廊下もトイレも ピカピカに掃除が行き届いてます。
気さくに出て来られた冨安さん。柔らかな表情で惹き付けられました。今回は『心の角度を幸せに』という6冊目の本
に関連して 冨安家の教育方針〈人のために生きなさい〉を軸にしたお話でした。
人の為が いつか自分の為になる。
感謝は実力を倍加する打出の小槌(感謝の気持ちだけで実力以上の力を発揮できる)
人生はどれだけありがとうを言えたか、どれだけ言ってもらえたか。
仕事柄 死を目の当たりにしてきて 命に限りがあることを知った冨安さんの 『死から生を見る』考え方
最後のお別れの大切さ 親に対する感謝の気持ち
どれも 身近で分かりやすく 今自分が何をしなければいけないか見えてきます
冨安さんは 18歳で葬儀のバイトを始めて以来 33年葬儀の世界に携わっています
最初に出逢った素晴らしい先輩。人に感謝される素晴らしい仕事…
なのに世間的には葬儀屋は不明瞭で 『死』で金儲けしているイメージ
確かにそんな悪質な業者もいたりで社会性の低い職種であること。たくさんの差別に ショックを受けて 自ら起業。
適正価格にて明朗で公明正大にしてきたことで 『日本一ありがとうと言われる葬儀屋』を作ってきました。
彼がそこまでできるのは 自分のしたい仕事 人のためにできる仕事を見つけたからなんですよね。
生き方を決めると 人はブレない。どんなに小さなことでも どんなに裏方の仕事でも 今与えられた仕事を大切に一生懸命やるだけ。 それが積み重なって 未来になる。嫌々やずるいことをしてきたことは形にはならないですもんね。
勉強もそう。やっぱりコツコツ。
草取りもコツコツ…?!今日やっとこやりましたけどクタクタです
一気にやっちゃうじゃダメですよねぇ
冨安社長の本オススメですよ。あっという間に読めちゃいます
またティアHP見ると 社長講演会の案内もチェック出来ます(回しモノみたいだな)
ぜひ気軽に行ってみてください
優しさの中に熱いものを持った社長にクギヅケになりますよ~
そして身内の葬儀はティアで…と思わずにいられません(笑)
ティア社長 冨安徳久さん |
09.20 2010年 |
秋のあしおと |
09.16 2010年 |
すっかり秋の空気。
ちょっと前まで窓開けて扇風機ガンガン回して 寝てても暑かったのに 今開けっ放しで寝ると寒すぎます…
うちの子供たちも 起きてきたら鼻水すすってたので 朝からテルミー。ピタリと止まって元気に保育園へ行きました

ささっとかけたテルミーは 特によく効く気がします。
先日も岐阜の宇佐美先生から『短時間テルミー』についてお話を聞いたばかり。
まだまだ療術師としては 経験も少ないですが 定期的に来ていただいているお客様や 不調の少ないお客様は熱がよく入っている感じがわかって テルミーの施術時間が短くてすみます。
ムダのないテルミーができるようになりたいですね。体に聞くってこういうことなんでしょうか
奥が深い。。。
子供は 特にどこにテルミーしたらいいか 分かりやすい~ 本人自身も 『こことここにテルミーしてね』って言いますし
季節の変わり目ですから 元気に過ごせるように ママがちゃんと子供たちを観察していなきゃいけませんね。
今日は涼しくなったので 旦那さんのリクエストで『どて煮』を作りました。 さすが名古屋。どて用の味噌が売っている
試しに買ってみましたが なんて便利なの~
明日はこの味噌をつけた 串カツにしよう
あぁ…これから食欲の秋ですねぇ 怖い怖い(笑)
鶴田先生の特別講座 |
09.13 2010年 |
本日は待ちに待った橋本支部の鶴田先生の特別講座。
参加者は14名。テルミーは初心者から療術師、勉強熱心な奥様にアロマセラピストやアーティストまでまたオモシロイ面々が参加してくださいました
ご参加くださってありがとうございました!
先生との打ち合わせはほとんどなしでのテーマは『経絡とテルミー』(先生丸投げでスイマセンです…
)
みなさんの自己紹介から始まり 先生のテルミーとの出会いのお話で 細い縁でつながっている人間関係に やっぱり世の中ってオモシロイって思わされました。アンテナ張ってると 今必要な人に出逢ったり、後々深く繋がったり 知り合いが知り合いだったり…
こうやって集まったメンバーも またどこかで重なりあうときがあるし 人から人へまた繋がっていくんですよねぇ
そう思うと 恥ずかしくない自分でいたいとも思うし 一期一会を大切にしたいと思いました。
さて みなさんお待ちかねの経絡講座です
テルミーは東洋医学の分野に入ります。病は生体の自然治癒力、免疫力の衰退と考えます。
テルミーは非侵襲性なので おだやかで気持ちがイイ
のに 治療になっていく素晴らしい療法です。熱刺激を自由に扱えるので 治療師自らのエネルギーを患者さんに取られることもありません。逆に持ち手から熱エネルギーが自分にも入ってくるので、ワタシなんかはかければかけるほど元気になっていく気がしてますから
最近では 発達障害や精神疾患にも漢方を取り入れているそうで鶴田先生も注目されているそうです。
病気の症状だけにとらわれる(標治法)のではなく 根本に働きかける(本治法)やり方でないと また同じことの繰り返しであったり 痛みや眠れないという症状を取ってしまった代わりに よりひどい事態を招くこともあるということを忘れてはいけないのです。
症状には 背後にその人のライフスタイルが必ずあります。 症状は警告であったり 代わりの作用であるので 対処行動(食、息、動き、心、環境)へのアドバイスと 刺激療法によって 自然治癒が高まり症状がなくなり 消えていくのです。これが東洋医学のアプローチ。
ただアドバイスを必ずやってくれるかは 難しいですけどね… やれたら改善は早いです
そのアドバイスの為には治療者としての 学問、知識、理論や考え方、技術なくしては伝わらない。
だからワタシ達は一生勉強なのです…
先生は治療師としての『勘』も大事だとおっしゃってました。 経絡上のツボの変化を見落とさないこと その人の体のオンリーワンの場所を見つける。これも経験が必要ですね。。
今日はモデルさんをたてて 足の治療で顔をリフトアップ
させるのを目の当たりにしました。経絡ってオモシロイです。カラダって繋がってるんですねぇ。指圧でももちろんですが テルミーならもっと効果的。筋膜がほぐれないと 筋肉はほぐれないのですから 熱刺激で筋膜をゆるませることができるテルミーはとても有効です。 きっとみんな帰ってからやってみたでしょうね!
経絡とテルミー まだまだ奥が深すぎて 触りの部分だけでしたが 先生オススメの経絡本
を早速 お昼休みにみんなでまとめて注文したので それぞれどの経絡がどの指から始まっているか?? など勉強して 次回また『鶴田先生の講座』をお願いすることになりました!
今回参加できなかった方も ぜひ次回に(またお知らせしまーす)
今日のお昼もchunchunya さんのお弁当 おいしかったですよ~
ごちそうさまでした 

