チャレンジをはじめてから 2ヶ月。いよいよ大詰めになってきました。
今日も快晴前夜のニュースでの予報だったので起きて外を見たときは安心しました。
アタシが群馬に行くときは必ず晴れるそしてあったかいんです
群馬は冷えるよ~って言われてたけど、今までそんな寒さに遭遇していないし
お天気の神様と仲良しなので、長距離のしんどい旅に雨だの、冷気だのとは無縁にしてくれてるんだな~
と感謝です
お天気がいいだけで気分って全然違いますよねー
そんなお日様のような人でありたいです
チャレンジが始まってから 赤ちゃんや【妊娠】と言う言葉に敏感になってきてます
もちろん欲しいから わざわざ群馬まで通ってるんですけど、 できないこともある…という気持ちも時々あぶくのように浮かんできてパチンッと割れて…みたいな。もちろんそういう可能性も含めてチャレンジしてるんですけどね。
自分自身あまり落ち込みたくないので、予防のように 『授からなかった』のシュミレーションをしてみたり、みんなに話してみたりしてます。
話しながら 自分と向き合っていると
①授かった赤ちゃんと家族やまわりの賑やかであったかい未来予想図
②授からなかった場合の今まで通りの毎日忙しく充実した未来予想図
どちらも 想像ができるわけです
だから 先がわからない今がいちばん不安定。。。
今年の目標も 流れもここから全て変わってしまうんですから。
見えない未来にすごく囚われて動きづらい感じです
普通に赤ちゃんが授かる場合は こんな風に考えることもないですもんね。
どっちに転んでも アタシはアタシよっなんて 強くいられるのかしら…
年末のチャレンジの時には勢いと『次』があったので こんな気持ちにはならなかったのだけど。
でもチャレンジがうまくいかなくても アタシは可哀想でも不幸でもない。この経験をしないで 次のステップにはすすめないから巡ってきたのだと 思っています。
『苦労は買ってでもしろ』って…かなり高額ですが(笑)
もうすでにずいぶん得るものがありました。
たくさんの人から支えをいただいたり、自分の未熟さを自覚したり、結果を急ぎやすい自分の性質と向き合ったり、家族の大切さとあったかさを再確認したり、こどもの自立を考えたり・・・
未熟ながらにも気付きがあって この2ヶ月は濃かったように思います。。
さぁ あとは 残されたたまごちゃんと帰ってくるだけ!
今回 セキールの2つ隣のホテルを予約して 家族揃って行ってきます。行きは 上野動物園に寄って パンダを見てから 群馬入り。夕方に受診です。
翌日は 午前中に桐生でお世話になった友人夫婦と会って 午後に移植して 夕方帰るという予定です。
関先生にこども達を会わせられるのが なにより嬉しい
あのたまごちゃんがこんなにおっきくなったんだもの。
改めて先生に感謝です。そして今回もみんなで喜べる結果になりますように…