昨日は今年最後のワークショップ。しかものぞみ先生最後の講習多方面に活躍されてる先生なのでお忙しいので仕方ないですが残念です。。。最近入会されたやる気満々なメンバーが7人集まり熱心にのぞみ先生の手さばきをみていました。エステ、アロマセラピーなどを長年されてきた経験と橋本支部(愛知県新舞子)の独特の冷温器の使い方を融合したテルミーです。どこにかけるとどこの筋肉が緩むのか、皮膚の変化(色やしわや滑らかさ)、左手の使い方、冷温器の角度。。。。とにかく目が離せない!アタシ自身のテルミーものぞみ先生に出会ってから進化したので みんなにどうしてものぞみ流テルミーを見せたかったんです最後にそれぞれにあわせてブレンドしたアロマオイルをお土産にいただいて、いい香りにみんなクンクンしてました
そんな途中保育園から。。。大地がおなか痛いと言って給食をあまり食べなくて熱を測ったら38℃とか!迎えにいって(こんなときは結局2人とも連れて帰ります)比較的元気だし熱も大してなかったんですが おなかをスコープしたら右上と左脇が熱そう。胃腸カゼっぽいですね〜。最近保育園でも流行ってますもんね。ノロウイルスじゃなさそうなので安心しましたが。。便が緩くないのが気になってて、、、菌がでないといつまでもおなか痛いし。熱が出てきますからね。すでに足の冷たさと白さに兆候は出てましたからとにかくスコープでおなかと背中と足をあぶって寝かせました。熱は37℃前後を行ったり来たりで、まだ出ないしぶとい便(笑)デトックスしなければ治りません。今朝やっと緩い便が出てくれておなかが痛いのも治まり頂き物の大好物のドーナツを喜んで食べてました。小さい体ですが自分の力で治すテルミーは本当に有効です。
前回の『鶴田講座』でもありましたが子供の日常的ケアは手足、命門(4)身柱(12)とおなか。末梢は体幹はつながっているという東洋医学の見解から手足の指先もていねいにかけます。先日滋賀の講習会でも学院講師の川村先生がお話しされてました。末梢の皮膚神経を刺激することによって神経細胞に信号を送り、脊髄、延髄、視床下部と伝達され、大脳がどこにエネルギーが不足しているか瞬時に判断指令をするんだそうです。テルミーで刺激されている間に(ただ温めるとかではないんですよ)脳がすでに治そうとしているんです。すごいですね〜カラダってよくできているし、そこに100年前に目を付けた発明者はすごい!!と改めて思いました。だからどんな症状にも手足をしっかりかける。それが一番ですとくに足の甲は内蔵と直結。普段時間がなくても手足指、甲だけでもかけておく事が大切です。毎日毎日少しでも熱(エネルギー)の貯金をしておきたいものです。熱は貯金できるんですよ!そうしておくと いざ病原菌が入ってきたとかケガをしたときにひどくならずに済みますからほんとに〜〜〜???なんて言ってる前にやってみることです。コツコツやること。アタシは病院に通ったり、待たされたりの時間がもったいないと思うのでそれならテルミーをこまめにかける。なかなか使えていない人もいると思いますが、1日5分家族のために自分のためにテルミー続けてくださいね
胃腸カゼ〜? |
12.15 2010年 |