4/23、24の土日に 大阪の万博記念公園で『ロハスフェスタ』がありましたテルミーで出店するユリコさんに誘われて 23日だけお手伝いに行ってきました
お揃いのテルミーTシャツを作ってもらって、仕事道具やお土産をカバンに詰め込み前日入り。
ずっと予報は・・・自称驚異的な晴れオンナなのでイケると思ってましたが朝からどんより…パラパラ…
でもずっと会いたかった彼??に会った瞬間
テンションいきなりピークに振れました(笑)万博公園と言えば【太陽の塔】ホントに見たかったんですよー
もう真正面からのあまりの迫力に抱きつきたいくらい興奮しまくりでした
『ロハスフェスタ』なので エコだとか自然のもので楽しむ生活(衣食住)に関わることがテーマです。 会場は芝生広場に各ブース テントなので雨でもなんとか大丈夫。なんせ300くらいの出店があってそんなの見きれません。2日間行ってこそだろうなーと思います。。名古屋から来ていた雑貨やさんに挨拶行ってみたり、美味しいハワイアンバーガーを買ってきてもらったり、ベーグル目指して行ったり、へナアートしてもらったり…合間をぬってちょこちょこ楽しめました。いやまだまだゆっくり見たかったー年に3回もやってるイベントんですって!
大阪チームは あと三名いて みんな気安くてすぐ馴染んでしまいました 足を引っ張らないようにがんばんなきゃーとプチ緊張
こういういいストレス感は自分にプラスになりますから心地イイ
大阪の友達もお母さんと来てくれて(差し入れありがとう)初のテルミー体験をしてもらえたし、久しぶりに話せて嬉しかった~
みんな足元びしょ濡れで 冷えまくりでしたが 首、腰に入れた熱はじぃんわり沁みて テルミーのよさをより体感できたんじゃないかな。
雨は途中 雷雨や強風も重なったりで嵐の中のテルミーやってるんだから なんだか笑えてきましたね
お客さんもここで雨宿りでナイスタイミング。温かくて癒されながら 嵐を見守る姿(笑) 不思議な画でした。
ホントにいろんな意味で忘れられない1日になりました
ちょっと早めに片付け、びしょびしょの靴で電車に乗り 新幹線でぴゅーっと子供たちの待つ実家に着いたのは19:30。早いっ。
ユリコさんから頂いたお土産や 駅で買った551の豚まんを拡げて あっという間の1日を振り返る。
テルミーをたくさんの人に知ってもらう こういったイベントに参加する意味を改めて大事だなぁと感じます
これからも大好きなテルミーと温かいぬくもりを伝える役目を果たしていけるように仲間たちと いろいろ工夫していきたいですね。
そして 翌日は朝からピーカン(笑)昨日はなんだったの?? って感じですが ユリコさんからのメールで大盛況だったと聞きましたよかったよかった!ユリコさん、準備からお気遣いまで本当にありがとうございました!!そしてお疲れさま!離れているけど共に想いは同じ。つながっているんだなってパワーもらいましたよ
ロハスフェスタ☆ |
04.25 2011年 |
体温を上げて免疫力UP!! |
04.12 2011年 |
テルミー会員のみなさんには 会報誌『ザ・テルミー』が手元に届いているころでしょうね
←今回は 体温と免疫力についての特集がありました
体温を上げて免疫力もUP!というのはみなさん聞き慣れてきたと思いますが 『体温を上げると健康になる』の著者でもあり米国医師でもある斎藤真嗣先生のとても解りやすい内容でしたね
体温が1℃下がると 免疫力が30%低くなる
免疫力が低下する→ウイルスから身体を守れなくなり 病気を引き起こす
低体温は体内を酸化させ 老化スピードを促進させる
ガン細胞は35℃台のときに活発化する
以前 ガンが発見された方から『テルミーで温めたら ガンが増殖するのでは?』
と聞かれたことがあります。イメージ的にわからなくもないですが ガン細胞は低体温を好むんですよね。もちろんテルミーだけではありませんが テルミーをコツコツかけることで体温は少しずつ上がります。
ガンと闘うのであれば 体温を上げていくことも大事です。
アタシ自身、 20代の時期は 35℃台の体温だったのです ちょっと熱が出たらだるーい感じ。
不規則勤務、喫煙、コンビニの適当な食事、ストレス…全てが低体温につながるライフスタイルでした
おかげで生理不順、肌荒れ、身体の疲労感、偏頭痛、イライラ…の毎日です
今では上の症状はひとつもありません
そんなアタシの平熱は36.7℃
テルミーと共に過ごした10年の間に身体もライフスタイルもすっかり変わりましたしね 。
斎藤先生は低体温を引き起こす原因は『運動不足による筋肉量の低下』『エアコンの普及』『ストレス』といわれています。
ストレスにもテルミーはとても有効で 自律神経の働きをニュートラルにしてくれます。癒しの効果もありますから。
こういったところの変化はなかなか分かりにくいものですが…日頃何も気をつけていなければ どこかに不調をきたします。。。
テルミーしていることで いつも元気な身体でいられることに感謝です
活動的でいられるので趣味のテニスも続けられるし、よく食べよく眠れます。
これが免疫力を高めてくれるんです。 免疫力が高まれば 低体温は改善されていくんですね
免疫力が加齢と共に低下してしまう事実は否めませんが 老化を遅くして負けない身体をつくることも可能です
それは誰もしてくれない。自分自身。
今日も せっせとテルミーをかけます。
あなたの平熱は何℃ですか??
辰野先生の講習会 |
04.11 2011年 |
4/8(金)に岐阜の間島支部にて 初の派遣講師講習会が開かれました。
宇佐美先生方のたっての希望で 東京から辰野礼子先生をお招きしました。前日入りされて 間島支部では温かいお迎えパーティなども企画されていました。アタシは残念ながらそれには参加できませんでしたが、間島支部のみなさんにとって貴重な時間となったことでしょう
宇佐美先生はもう3年以上支部を越えてのお付き合いをさせていただいてますが 母子のテルミーの良さを伝えていらっしゃる先生で 母世代ですがお友達のようでもありテルミーの師匠としても尊敬している先生です
その宇佐美先生が尊敬する 辰野先生は祖母世代。周りを温かく包み込んでくれる穏やかなオーラを持っていらっしゃいます
アタシは2度目の対面です。
お話は穏やかですが テルミーさばきは本当に瞬きするのを忘れるほどの鮮やかさ!
80歳とは思えないほど しゃんとしてらして とてもカッコイイんです。
そんな先生のテルミーをアタシの仲間にも教えたくて 今回は名古屋からも何人か連れて参加させていただきました 参加できなかった方にざっとまとめておきますので参考に。詳しくはまた聞いてくださいね。
『体質改善』アトピー、リウマチ、甲状腺…それには時間がかかります。でもテルミーは好きな時に自分でもできる。テルミーは治すのではなく自己治癒力を高めるお手伝いをするんです。
『冷温器とスコープの使い分けを』局所(痛い部位)にはスコープで。器械的刺激は×。虫刺されには患部に点擦。
『基本に忠実に』テルミーの一番の欠点はやりすぎ。その方の体力に合わせてかけるので ガンや糖尿病の方にいきなり全身かけるのは負担になるので少しずつ増やしていく。気持ちのいいテルミーを
赤ちゃんには冷温器一本で。(軟骨はとても赤外線を通します)かけすぎになりやすいので必ず一本。
『止血』自律神経が関わる所。交感神経→血管を締める副交換神経→血管を緩める
上半身の止血にはC7(首を下にした時にいちばん出る骨)を点擦刺激☆ちなみに昨夜ひばりがたまたま鼻血を出して止血するのに実証しました
今日発症したものは今日治療 明日になると治癒に倍の時間がかかるのです。 早期治療ができるのはテルミーが家庭にあるおかげ。
膝の痛み→水は抜いてはいけない。急所をテルミーであぶると(膝の真裏で)吸収して尿から排出します。
筋無力症(下垂まぶた)→足首の前側を刺激 足三里も。
ぜんそく→C4、6を。吐く息をケアします。食べ過ぎ(甘いもの、冷たいもの)はダメ。寝る前の食事も控えましょう。下痢で空っぽになると治っていきます
腕には 首上の急所がある。内側は軽摩擦で。 肘外側は利尿に効果的(意外でした)外関、内関(ツボ)が大切。
喉の窪みは痰切りに効果的
脇、鼠径部は赤外線を通しやすいので 軽く
足の長さの違い→伸びた方を縮めてはいけません。左右太ももの下(膝辺り)の緊張をみましょう
血圧高めの人は必ず足からかけましょう(高い人は足首がまわりません)
狭心症→左腕(小指側)心臓に向かって一方へ。往復しないように。身柱、命門(ツボ)に。
頭部は往復してかけない。(写真参照)
子宮筋腫(婦人科系)はかかとに。
腰痛は骨盤、仙腸関節、尾てい骨(←血圧調節にも)
不眠、鬱、耳鳴り、平衡感覚には後頭部から手ぬぐいをかけて 耳にスコープ(写真参照)
脳梗塞→舌下の筋にテルミーすると言葉が出るようになります。
食欲のないときは舌上にテルミーを。
解熱→スコープ五本で足の裏の真ん中上の窪み(湧泉)と 手の小指の付け根に冷温器で。胸に汗が出てきます。
肝機能を高めるには おへそに冷温器二本(慣れていれば裸火)で空間法
実技を交えての 辰野先生のお話はメモを取るのに必死でした。あまりに鮮やかで書くのを忘れてしまいそうなんです。
最後に印象に残ったのは 『親からいただいた身体ですから最後まで大切に使いたい、そのためにテルミーをして身体のメンテナンスをしているんです』 という言葉です。
自分の身体を大切にすること。
食べるもの ストレス 嗜好などいろんな生活環境の中 なにかできちんとケアしていないと 歪みが出てきますからね。アタシたちには テルミーがあります。無駄にしないよう コツコツかけることで 自分のケアをしっかりしていきたいですね。
80歳になられても お元気な辰野先生からパワーをもらった有意義な時間でした